製造の秘密
切断と刻印
QRPlaqueは、完成品の品質と長期的な耐久性を保証するため、厳格で詳細な仕様書に基づいて製造されています。QRPlaqueのサイズは100x100mmです。切断はプレス加工で行い、縁がなめらかで手を切らないようにしています。
使用している素材は、食品・医療分野で広く使われているステンレス鋼SUS304です。クロム18%、ニッケル8%を含みます。高温・低温環境で優れた機械的強度と耐熱性を持ち、穏やかな大気中での耐食性、溶接性、冷間加工性などの機械的特性にも優れています。
QRPlaqueは、あらかじめ塗布したスクリーン印刷インクで保護されていない部分の金属を、酸の噴射で刻印します。この工程の時間によって刻印の深さ(約0.1mm)が決まります。刻印後、保護インクを洗浄すると、刻印された金属面全体が現れます。最後に、QRPlaqueの刻印の底部を、エポキシ系の非常に耐久性の高い塗料で着色します。黒色の塗料を塗ることで、QRPlaqueに刻印された情報を読み取りやすくしています。
その後、QRPlaqueはスキャンされ、製造品質が確認されます。そして再生紙で梱包されて発送されます。
耐久性
腐食試験
高品質で耐久性のある製品をお届けするため、QRPlaqueには定期的に試験を行っています。15分間の塩酸浸漬と、160バールで5分間の高圧洗浄に耐える必要があります。これらの試験は、屋外での15年間の使用を想定したものです。